2018 GOLDWING 価格

先日 アップした 2018年型 ホンダ ゴールドウイング の続報です。


本家サイトができてました!!o(^^)o


カラーは、

GOLD WING (F6Bタイプ) が、シルバー、ブラウン、レッド(単色)

GOLD WING Tour (トランク付き) が、シルバー、ブルー、レッド(単色)

で、どちらにも 6MT と DCT が用意されています。

レッド&ブラックのツートンは 『TOUR エアバッグ&DCT』の最上級グレードのみの設定で、
日本仕様の「ツアー」はこのグレードが発売される??


2018 GOLDWING 価格_b0062687_15072581.jpg
で、

気になるお値段は!!!( ̄∇ ̄;)







単純にレート変換しただけですが・・・


GOLD WING 6MT US$ 23 500 = 267.86732 万


GOLD WING DCT US$ 24 700 = 281.545651 万


GOLD WING TOUR 6MT US$ 26 700 = 304.34287 万

GOLD WING TOUR DCT US$ 27 700 = 315.74148 万

GOLD WING TOUR AIRBAG DCT US$ 31 500 = 359.056195 万



ひぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~((;゚Д゚)ガクガクブルブル



え、GOLD WING 6MT にはバックギヤが無いの???
以前F6Bに乗りたかった時、これが無くて断念した経緯が・・・(´Д` )



アクセサリも豊富ですね~♪♪♪

DCTフットシフター は 599.95ドル(7万円弱)
フォグは取り付けキット込みで 5.7万円くらい?
え?センスタ別売りなの???
ホームリンクってなんやろ??

あ、エアバッグタイプだとアクセサリの種類もちょと違う感じ??
トランク除去キット(1.7万円)なんてのもありますな。。。
わざわざ取っ払っちゃうヒト、いるんやろか??(^^ゞ



下の動画でも いろんな機構やオプションが紹介されています。

フロントサスペンションの透視図は、ハンドルポスト位置がフォーク延長部よりだいぶ後ろにあることがわかり、このダブルウィッシュボーンサスの特徴を表しています。
0:34 の図では前輪の上下動において、今までのフォークとは全然違う動きをすることがわかります。
これは是非体感してみたい動きです。(全然わからないかもしれないけど(^^ゞ)

03:00 純正トールタイプウインドスクリーン
03:11 ナックルガード&ニーデフレクタ
03:26 横からの映像で、ハンドルの付け根が空洞になっています。
ココには操作パネル(コンソール)があるのですが、そのパネルが浮いているというなかなか面白い構造になってます。
ブラウンのカラーもシブイですね~♪

03:49 ビルトイン式のデフレクター(トリム)で走行風を身体に当てることもできそう?
04:30 ライダーバックレストは前後には動かないのかな?パッセンジャー用のアームレストもありますね。
04:45 車体のレッドは、単色タイプ と ブラックのツートン(TOUR のエアバックDCT専用色)。
個人的にはブルーがいいな~♪♪♪

05:15 ラジエターファンが超巨大!! ガソリンタンクはライダーに近い場所とシート下に格納?
05:34 両目が点灯するとカッコイイ~♪ 上がロービームで下側がハイビーム??
かなり両サイドに広がる光軸のようで、コーナリング時もサイドまで照らしてくれるような印象ですね。
灯火類は全てLEDに。

06:18 フォグライトやラック&ハイマウントストップライトは付けたいですね。
ラゲッジライト(トップ&サイド用)も あると便利かな~

07:22 なんと、タイヤのエア圧を監視する機器が付いています!
2輪ではほとんど聞かない装備ですが、ありがたいですね!

10:06 タンデムや荷物によって4段階に可変できる「エレクトリックプリロード」は TOUR のみ。

11:01 リアタイヤは現行の180から200サイズに。


この他、
スロットルバイワイヤシステム、ヒルスタートアシスト、
4つのライドモード(スポーツ、エコ、ツアー、レイン)で、サスペンションダンピングとDCTシフトパターンが変わる。(TOURのみ)
ISG(総合スタータジェネレータ)を装備、過去別々だったスターターとオルタネーターを一つに統合してます。(コレ、スズキが4輪で採用してますね)
DCTモデルはエンジンパワーを利用した低速リバース(ウオーキングモードという微速前進もある??)を、
6MTモデル(TOURのみ)には電動モーターによるリバースを装備。
ABS、トルクコントロールは今のバイクでは当然の装備か。

スイングアーム(片持ちプロアーム)に格納されたドライブシャフト。
ラジアルマウントブレーキキャリパー。
グリップヒーター(全車)とシートヒーター(前後)(TOURのみ)

3個のBluetoothを搭載し、iPhone(スマフォ) / ライダー / パッセンジャー それぞれにリンクができるようです。
USBコネクターはフロント(全車)と リヤ(エアバッグモデルのみ)に装備。iPodなどをアナログで接続可能。
7インチの液晶カラーディスプレイにはナビもビルトインされ、なんと10年間の無料アップグレード付き!!(日本モデルもそうなるかは??ですが)
パッセンジャー用のボリュームコントロールやPTTスイッチもオプションで用意されてます。

クルーズコントロールは現行モデルにも付いてましたね。
アップルカープレイは便利なのかなぁ・・・??(^^ゞ



いや~~~~
見れば見るほど乗りたくなるバイクや~~~~o(*^▽^*)o~♪






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by i-qss | 2017-11-08 06:01 | バイク/クルマ | Comments(0)

なんくるないさ~o(^^)o


by taka@