今回のテープLEDでのチラつき防止には、5セット(LED15個)に対して、電解コンデンサ 2200μFが2個では少ないことが分かりました。
これ以上コンデンサを積む余裕はないので、今回はあっさり諦めます。
やはりココは
夕庵式室内灯が一番良いのでは無いかと思い、早速実験してみました。
↑のトマラン回路は汎用整流ダイオードを使用。
・
・
・
・
・
・
では、動画での比較をば。。。
まずは、
(↓)3mmLED+220μF(1個)+トマラン回路(汎用整流ダイオード+200Ω抵抗)
そして、コンデンサを2個に増やします。(↓)3mmLED+220μF(2個)+トマラン回路(汎用整流ダイオード+200Ω抵抗)
(冒頭写真)
さらに、コンデンサは2個のまま、トマラン回路のダイオードをショットキーバリアダイオードにしたもの。↓
最後は、コンデンサを3つにしたもの。(トマラン回路は汎用整流ダイオード)
コンデンサを増やせば少しは効果が増えますが、あんまり変わらないです。
スペース的には2個くらいがちょうどイイので今回は2個で進めようと思います。
あ、ナゼ 220μFにしたのかというと、以前の運転会でコレを使用している方があったからです。
でも、KATOのヨ8000でも 470μFが二つ付いていることを考えるとこれくらいが妥当なのでしょうね・・・(でも、この回路は室内灯には関係無いという・・・(´Д` )できれば室内灯にもチラつき防止が効くようにして欲しかった...)
今回は220×2=440μF ですが、今後また室内灯を作るなら、470μFを 2個使いたいところです。