2007年 06月 27日
2度目のタイヤ交換
2004年10月に納車になってから、2度目のタイヤ交換を行いました。今回も前回と同じ、江南市にあるビーグルというショップです。今回のタイヤは、DUNLOPの 「Qualifier」 という銘柄です。
前回は2005年5月10日でしたからちょうど2年履いたことになります。
DUNLOP D221で走った距離は、
14092-2933=11159km
スポーツツーリングモデルですから、これくらいが妥当な距離ですかね?
昔履いていた、TT300GP とか、え~と、名前が思い出せないぃ~・・・あ、「プロファイヤー110スプリント」 だ!!(^^;)
これらは 3000kmを目安に替えていたことを考えると持ちが全然違いますね。
タイヤ交換後、天気が回復してきたので7月10日の定例ツーリングの下見へ行ってきました。
行き先は長野県と岐阜県にまたがる御嶽山と、その麓に広がる開田高原です。
まずは、上松の手前に新しくできたという道路を探索。これがまた良い道です。国道19号線との繋がり(入り口)が分かりにくいので地元車くらいしか走らず交通量は全くないと言って良いほど。これでトラックの多い悪名高き19号線を 8kmほどパスできます。(^_^)
分かりにくい入り口の交差点名は「万場」↓で、これを曲がると↓↓の橋を渡って対岸へ入ります。
↓は橋を渡ってから振り返っての写真です。向こう側が19号線(左岸=東側)になります。
道の名前は「木曽川右岸道路」というらしいです。この8kmの区間内にトンネルが3つもあり、一番北のトンネルは長ーいんです。しかも暗い!灯りが少ないんです。おかげで気温が低くてサム~イし、コワ~イ!!
この区間の動画です。6分45秒もありますので、眠くなること請け合いです。(^^;) 夜寝る前にご覧下さい(爆)。
トンネル内は5~60、外は60km/h前後で走っています。
さて、上松町内からK473で御岳方面へ向かいます。K20に出る手前でこの鉄橋があります。昭和50年に廃止された「木曽森林鉄道」の名残です。
その後、三笠村内を御岳6合目に向かって走る3本の山道、「A.霊峰ライン」、「B.倉越パノラマライン」、「C.御岳ブルーライン」を走ります。このうち、A と B は勾配厳しく道幅も1~1.5車線の山道ですが、C は「御岳ロープウェイスキー場」への取付道路なので2車線の快適なワインディングです。詳細は下の地図をご覧下さい。(クリックでデッカクなります)
3本を全部通ろうと思うと、どれかが重複しますが、今回は、Aで上がり、C を下り、Bを往復しました。これで十分にタイヤの慣らしができました。(^_^) ネットの情報では、Bは牛の放牧のために通行止めになっていることがあるとか。今回は大丈夫でしたが・・・。
K20からR361へ出て地蔵峠を経由し、R19で北に少し上がり、権兵衛トンネルを通って伊那へ抜け、中央道で名古屋へ・・・これで約470kmでした。
タイヤの様子は・・・
↓フロント
↓リア
やっぱり右側が使えてませんね。
でも、まぁ、ちょうど良いマージンということで。(^^ゞ
前回は2005年5月10日でしたからちょうど2年履いたことになります。
DUNLOP D221で走った距離は、
14092-2933=11159km
スポーツツーリングモデルですから、これくらいが妥当な距離ですかね?
昔履いていた、TT300GP とか、え~と、名前が思い出せないぃ~・・・あ、「プロファイヤー110スプリント」 だ!!(^^;)
これらは 3000kmを目安に替えていたことを考えると持ちが全然違いますね。
タイヤ交換後、天気が回復してきたので7月10日の定例ツーリングの下見へ行ってきました。
行き先は長野県と岐阜県にまたがる御嶽山と、その麓に広がる開田高原です。
まずは、上松の手前に新しくできたという道路を探索。これがまた良い道です。国道19号線との繋がり(入り口)が分かりにくいので地元車くらいしか走らず交通量は全くないと言って良いほど。これでトラックの多い悪名高き19号線を 8kmほどパスできます。(^_^)
分かりにくい入り口の交差点名は「万場」↓で、これを曲がると↓↓の橋を渡って対岸へ入ります。
↓は橋を渡ってから振り返っての写真です。向こう側が19号線(左岸=東側)になります。
道の名前は「木曽川右岸道路」というらしいです。この8kmの区間内にトンネルが3つもあり、一番北のトンネルは長ーいんです。しかも暗い!灯りが少ないんです。おかげで気温が低くてサム~イし、コワ~イ!!
この区間の動画です。6分45秒もありますので、眠くなること請け合いです。(^^;) 夜寝る前にご覧下さい(爆)。
トンネル内は5~60、外は60km/h前後で走っています。
さて、上松町内からK473で御岳方面へ向かいます。K20に出る手前でこの鉄橋があります。昭和50年に廃止された「木曽森林鉄道」の名残です。
その後、三笠村内を御岳6合目に向かって走る3本の山道、「A.霊峰ライン」、「B.倉越パノラマライン」、「C.御岳ブルーライン」を走ります。このうち、A と B は勾配厳しく道幅も1~1.5車線の山道ですが、C は「御岳ロープウェイスキー場」への取付道路なので2車線の快適なワインディングです。詳細は下の地図をご覧下さい。(クリックでデッカクなります)
3本を全部通ろうと思うと、どれかが重複しますが、今回は、Aで上がり、C を下り、Bを往復しました。これで十分にタイヤの慣らしができました。(^_^) ネットの情報では、Bは牛の放牧のために通行止めになっていることがあるとか。今回は大丈夫でしたが・・・。
K20からR361へ出て地蔵峠を経由し、R19で北に少し上がり、権兵衛トンネルを通って伊那へ抜け、中央道で名古屋へ・・・これで約470kmでした。
タイヤの様子は・・・
↓フロント
↓リア
やっぱり右側が使えてませんね。
でも、まぁ、ちょうど良いマージンということで。(^^ゞ
by i-qss
| 2007-06-27 15:54
| VFR800VTEC
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Comments(4)