被災地の現状

友人が撮影した被災地の写真をアルバムにしました。
(一般的にボラは撮影を許可されてはいません。
今回は、自分が何者か、何が目的で来たのかを話し
信頼を得た上ですべて家人の許可を得てあります。)

これを見ても、損害の大きさがよくわかります。

不思議なことに、今回行った先の狭い区域の中でも
激しく壊れている家は1本のスジのように並んでいました。

少し離れると、同じような家屋でも損害が少ないのです。
すでに住んでいる家もありましたし。

揺れ方か、地層の影響か、わかりませんが、
とても興味深く感じました。

また、テレビで流れていた小千谷市内の避難所では
コンビニのような弁当の配給だったのに、
行った先では自衛隊が炊き出しをしており、
暖かいご飯やみそ汁、おかずが提供されていました。

この違いはなんなのでしょう?

人口が少ないからなのか、被害が大きいからなのか・・・??
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by i-qss | 2004-11-18 19:30 | ボランティア | Comments(0)

なんくるないさ~o(^^)o


by taka@