20S の仕様

さて、前回までの考察で、SENA 20S を使ってのアマチュア無線やナビについては、最良の接続方法を得られたと思っています。

あとは、備忘録的に試したことを記しておきます。



SENA 20S の面白いところは、

HFP/HSP (1) と、 HFP/HSP (2) という二つのBluetoothプロファイルを持っていて、

それぞれに、A2DP というステレオ音声が聞けるプロファイルも付属しており、スマートフォンなどの接続には最適。



そのうち、(1)のほうは、(フォンボタン5秒プッシュからのペアリング)

HFP/HSP (1)と A2DP (1) を分けてペアリングが出来ます。

HFP/HSP (1) だけを、GPSペアリングとして接続でき、ZUMO660をこの接続にすると、インカム(=インターコム)で通話していてもバックグラウンドでナビ音声を聞くことが出来る。ただし、音楽はモノラル。

しかし、別の、例えば、iPodのようなA2DP接続ができるBluetoothミュージックプレーヤーがあれば、A2DPだけを接続してインカム通話のバックグラウンドとして聞くことが出来る。

つまり、インカムを常用する方にとっては 20S はとても使い勝手の良いヘッドセットと言えます。


じゃあ、ZUMO660 を A2DP で接続すれば、音楽もナビ音声も A2DP ステレオ音声で聞けるんじゃない??
と思ったけど、A2DP は他の HFP/HSP または A2DP が入ると切れてしまうのです。


結局、、、私のような、アマチュア無線とナビ音声をミキシングしつつ、、、って使い方は、双方がちゃんとミキシングができるSR10(もしくは類似機器)を使わざるを得ない。
でも、それは もはや『少数派』なんでしょうな。
アマチュア無線で話そうとすれば免許が要るわけで、それだけですでにハードル高いし。。。
(特定小電力トランシーバー使えば良いのかもしれないけど、ちょっと離れると聞こえなくなっちゃうし...ウチのツーリングクラブじゃ 高速道路や信号で離れてしまうと何キロも差が付くからなぁ・・・(^^; )



と・・・いろいろ検索していたら
こちらのページにちゃんと書いてありました。

オーディオマルチタスクは、インカム通話にオーバーレイする機能であり、HFP,A2DP同士はBluetoothの機能上できません。


まぁ、完全なシステムなんて、自作でもしない限りムリということで・・・(´Д` )



ちなみに、入手時のソフトウェアバージョンは 1.5 でした。
ネットで専用ソフトをダウンロードして確認したら、1.6 が出ていたので迷わずアップグレードしておきました。
これは全く問題なく、簡単にできましたのでお勧めです。
このソフトでは、20S の各種設定も可能ですので、室内でヘルメットを被ってやらなくてもいいのは助かります。(^^)
(でも、Mac用とは比べものにならないくらい貧弱な見た目が・・・w)
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by i-qss | 2016-05-08 18:29 | アマチュア無線 | Comments(0)

なんくるないさぁ。。。


by taka@