2018年 09月 07日
ホキ9500化 石灰石 (2)
北海道の被害がどんどん明らかになっています。
超音波カッター、ホントに便利ッス。 こういうちょっとした切り欠きなんて、モノの数秒でできちゃいます♪
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↓フタをグルーガンで留めます。
↓こんな感じに石灰石を載せました。 プラ板に直接載せると石灰石が滑ってしまい上手く形が整わないので木工用ボンドを敷いてその上に並べおき、 さらに上積みしたのち、モーリンのスーパーフィックスで固着。
で、、、 問題なのは カバーがないホキに載せる石灰石の量。
ググってみたモノの、 美濃赤坂の赤ホキってなかなか積んでいる写真が無いんですよね・・・(´Д` )
ということで、 ちょいと実験してみました。
↓一番奥は、貨車にそのまま石灰石を積んでいます。 左半分はちょいと少なめに、右側はカバー付きと同じくらいに。 真ん中は↑で作ったカバー 一番下は、前の記事で ホキカバーに付いていたモールド石灰石を反対向きにして作ったもの。
↓この状態でカバーを外してみました。 あきらかに左半分は少ない。
右半分の高さはこんなもんです。↓
積む量としてはこれくらいかと思ったんですが・・・
なんと!!
↓↓
2014年10月に偶然金山駅で撮っていたことを思いだしたんで探してみたらこんなにも積んでいたんですね!
とはいえ、、、他の写真を見ると ↓一両目のホキがカバー無し、2両目以降がカバー付きなんですが、 カバーの高さほどは積んでない感じ??
で、カバー付きはどれくらい積んでいるのか・・・ と、次の写真を見れば、
↓なんと カバーの上に石灰石が見えています!
うーん、かなり積んでいるんですねぇ・・・
我が家のホキも、もうちょっと上積みせねば!!( ̄∇ ̄;)
まだまだ修行は続きます・・・
震源地が40kmと深いのに地表に地震の痕跡が残るのは、マグニチュードが 6.8以上に限られるらしいので、やはり今回の地震は珍しいパターンだそうです。
とはいえ、人間の記録なんて地球の歴史に比べれば針の先みたいなもんですから、何があっても「想定外」ってのは当てはまらないんでしょう。
まだまだ知らないことはイッパイあります。
さて、ホキ9500化 毎日少しずつ進めています。
前回は、カバーの底にプラ板を敷くというところまで進めていました。
by i-qss
| 2018-09-07 16:21
| 鉄道模型(16番)
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