2021年 01月 28日
能登千里浜・有峰林道ツーリング(5)
かなり間が空いてしまいましたが、(その4)の続きです。
富山地方鉄道の「岩峅寺(いわくらじ)駅」です。
ココは2009年の映画『剱岳 点の記』で使用された駅。
2011年の『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』にも登場しました。
以前何かの記事で「剱岳」からこの駅を見た記憶があったので 予定にはなかったのですが、急遽寄り道させてもらいました。(^^ゞ
この駅には駅員さんが居て、入場券を買うことができました。
早速 駅構内へGo!!
駅構内を見て回ります。
いかにも当時のままという木造駅舎。
こんな風情を模型で再現してみたいモノですが・・・
氷見から乗った高速で『East-i』とすれ違ったというところで前回は終わりました。
その際のドラレコ動画です。
氷見インターから南下する高速道路は「E41」と表記されています。
これは「東海北陸自動車道」ということで、小矢部JCTで北陸道と交差しています。
いつぞや、東海北陸大回りツーリングの際には、金沢方面から小矢部JCTまで走り、ココから南下したのでした。
今回は、小矢部JCTより北陸道へ入り、さらに東へ向かいます。
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あらためて地図を見れば、
高速道路を南下するより国道で高岡市方面へ抜けた方が距離はよほど短いのがわかりますが
さすがに1290(1301cc)という巨大バイクでは街中は遠慮したいところ。
北陸道の流杉パーキングエリアで休憩していると、
男爵氏がお昼ご飯に富山名物の「マスの寿司」を有峰林道で食べようと言います。
有峰林道にレストランがあるかどうか分からないのでこの案に賛同、
寿司を仕入れるためこのパーキングにあるスマートI.Cで下りることに。
男爵氏が以前行ったという「ますの寿司ミュージアム」という施設を探すと、
ココからは少し戻ることになりますが、急ぐ旅ではないし、
二人でスマフォのGoogleマップに従ってウロウロ走ります。
Bluetoothヘッドセットで繋がっているので
常時お喋りしながら走っています。
ホント便利ですね~♪
これを味わってしまうとアマチュア無線に戻れませんw
現地には11時前に到着。
ちょうど空いたところみたいで、お客さんは皆無。
早速「ますの寿司」を物色。
ノーマルサイズはとてつもなく大きく見えたワタシ・・・
そこに天の声
「小さいのもありますよ~」
ををを!なんと素晴らしい~♪
お弁当もレストランも小食用のメニューを用意するべき!!
と常々思っているワタシにとっては
とぉっっっってもアリガタイ!!o(^^)o
ゲットしたらサクサクとバイクへ戻り出発。
二人で同じアプリを操作すれば、当然ながら同じ結果が出るわけで
迷うこと無くその道順に従います。
それが少々混雑する道路でも・・・(^^ゞ
街中をゆったりと流していく、2台の1301ccバイク。
ホント、ゼイタクですね~
こんなことができるのもあとわずか・・・だと思います。
もう地球は待ってくれませんから。
着いたところは、ココ。
富山地方鉄道といえば、レッドアロー号が有名ですが、
他の電車は全く分からないワタシ(^^ゞ
初めての富山地方鉄道、堪能できました~♪♪♪
by i-qss
| 2021-01-28 20:42
| ツーリング
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