2006年 06月 28日
数字の魔術。
ジャパンネット銀行:Japan Net Bank|ワンタイムパスワードのご案内|
普段愛用しているジャパンネット銀行がセキュリティのさらなる対策をおこなうようだ。
ジャパンネット銀行は今までもIDカードと言われる乱数表を使い安全を売り物にしてきたが、昨今増えてきたフィッシング詐欺で乱数表が読み取られるのを防ぐためにもう一段上を行く対策として、ワンタイムパスワード生成機を導入し、今後3ヶ月間ですべての顧客のIDカードを変えていくという。
私が興味を惹かれたのはまもなく配布される「ワンタイムパスワード生成機(通称:トークン)」だ。
トークンで示されたパスワードは60秒の有効期限を持つという。
最初の登録照合で本社システムとの時刻の整合を図り、以後はシステムと同時刻を刻むことでパスワードの照会をするらしいが、この仕組みが良く分からない。
トークンは最初の登録以外はシステムとの接触・通信をしないというし・・・??
そういえば、ビデオの予約を便利にしている「Gコード」も不思議だし、いったいこの数字の羅列はどんな意味を持つのか?
これらの仕組みを考案した人はどんな頭の構造なんだろうネー・・・
普段愛用しているジャパンネット銀行がセキュリティのさらなる対策をおこなうようだ。
ジャパンネット銀行は今までもIDカードと言われる乱数表を使い安全を売り物にしてきたが、昨今増えてきたフィッシング詐欺で乱数表が読み取られるのを防ぐためにもう一段上を行く対策として、ワンタイムパスワード生成機を導入し、今後3ヶ月間ですべての顧客のIDカードを変えていくという。
私が興味を惹かれたのはまもなく配布される「ワンタイムパスワード生成機(通称:トークン)」だ。
トークンで示されたパスワードは60秒の有効期限を持つという。
最初の登録照合で本社システムとの時刻の整合を図り、以後はシステムと同時刻を刻むことでパスワードの照会をするらしいが、この仕組みが良く分からない。
トークンは最初の登録以外はシステムとの接触・通信をしないというし・・・??
そういえば、ビデオの予約を便利にしている「Gコード」も不思議だし、いったいこの数字の羅列はどんな意味を持つのか?
これらの仕組みを考案した人はどんな頭の構造なんだろうネー・・・
by i-qss
| 2006-06-28 11:12
| 日々...
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